やることがないとき必見!『人生を有意義にする過ごし方』大特集

やることがないとき必見!人生を有意義にする過ごし方特集 リスト紹介
ぼんやりと何かやりたいと思っているけど、やることがない!という人におすすめの、有意義な過ごし方をご紹介します。性格タイプ別に具体的なオススメの過ごし方を特集しているので、ぜひ自分のタイプや気分に合わせて試してみてください!

何かしたいけど、やることがない…もっと人生を有意義に過ごしたいのに!

元々趣味がある人もいますが、1度はそう思ったことがある人も多いのではないでしょうか?

しかし、焦る必要はありません!

やりたいことの答えをすぐに見つけるよりも、様々な経験を積んでいくことが何より大切なことなのです。

やることがない!5つのタイプ別対処法

<h2>やることがない!タイプ別対処法</h2>
当たり前ですが、やることがない…!と嘆いていても何も変わりません。

人生は日々の積み重ねです。人生を有意義にする過ごし方を日々積み重ねていくのと、何もしないことが習慣になってしまいます。

やることがない…と嘆いている生き方では、10年後、20年後、見える世界が大きく変わることでしょう。

まずは気になることから行動してみることがオススメです。

気になると思っていても、実際にやってみると自分に合わないと気づくこともあるかと思います。

なので、とにかく行動してみないことには始まらないのです。

そこで今回は、はじめの一歩を踏み出すためのヒントとして、オススメの本や、場所、やってみることについて、タイプ別にご紹介していきます。

①一人でコツコツ自分を高めるのが好きな人

<h2>①一人でコツコツ自分を高めるのが好きな人</h2>

一人でコツコツ自分を高めることが好きな人…これは女性の方に多いのではないでしょうか?

女性に限らず、ジム通いブームなど、男女ともにコツコツ自分を高める動きは増えています。

その中でも、特に取り組みやすいものをご紹介します!

①読書

<h3>①読書</h3>
実際に学びの場に行ったり、尊敬できる人に会いにいくことも大切ですが、一人ですぐにできる過ごし方については、『読書』がオススメです。

最近は様々な自己啓発本が書店に並んでいますよね!

本は1人でいつでも楽しめる、また何よりこのお値段で沢山の情報が詰まっています。

自分を高めるにはとても有効的な方法でオススメです。

読書はもっとも簡単に始められ、知識を得たり感性を高めたりするのに最適です。

小説やドキュメンタリーも自分を高める要素がたくさん含まれていますが、やることがないときこそ自己啓発書を読み、オープンマインドになってみましょう。

おすすめの本をいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

「嫌われる勇気」岸見 一郎 古賀 史健

『嫌われる勇気』は、ベストセラーになった自己啓発本ですので一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

『アドラー心理学』を解説した書籍で、読むことで生き方が変わった!という感想も多い本です。

おすすめは、その続編として『幸せになる勇気』の2本立てで読むことです!

自分が本当の意味で幸せになれない理由など、本署を読むことで何か気づきがあるかもしれません。

「ザ・シークレット」ロンダ・バーン

同名映画を元に書かれ、全世界で2000万部を越えるベストセラーになったオーストラリアのプロフデューサー・ロンダ・バーンの自己啓発本です。
「引き寄せの法則」で現状を変える思考が紹介されていて、考えがポジティブになってきます。

「30代を無駄に生きるな 」永松茂久

30代をどう生きるかによってこれからの人生が変わる。30代のうちに身につけておくべきことを知り、大切な時期を実りあるものにするために読んでおきたい一冊です。

「人生が変わるアウトプットの技術: ~人間関係・収入・変化・自己受容~全てを叶え」
高橋久美子

人生を変えるのは、インプットではなくアウトプット。
どんなに素晴らしい人でも素晴らしいだけでは何も変わりません。
アウトプットして世の中に認知されなければ、素晴らしさは評価されないのです。
人生を変えるほどのインパクトを持つ究極のアウトプット方法を身につけてみましょう。

「時間革命 1秒もムダに生きるな」堀江貴文

時間を無駄にせず、やりたいことに時間を費やせと言う堀江氏のメッセージがたっぷり詰まっていて、読んで納得、やる気が出てストレス解消になります。

「なんか知らないけど、強運が舞い込むすごい習慣」本田晃一

運が良い、悪いは「ちょっとした違い」に気づくだけで誰でも今すぐ運をよくできる。

つまずきそうになったとき何度も読み返せる、読んだ後心が穏やかになります。

②筋トレ

<h3>②筋トレ</h3>
コツコツとやり続けてもっとも効果が出ることと言えば「筋トレ」です。

筋トレにはいくつものメリットがあります。

・基礎代謝が上がり太りにくくなる
・免疫力が上がる
・ストレス解消になる
・血行が良くなり肩こりが改善される

筋トレと聞くとバーベルやトレーニングベンチなどの器具を思い浮かべがちですが、お金を使わなくても家で簡単にできる方法があるので、安心して始められます。

とても分かりやすいサイトがありますので、参考にしてみてください。
 
「家でできる筋トレ」初心者でも簡単に取り組める自宅トレーニング集/スマートログ

③ヨガ

<h4>③ヨガ</h4>
筋トレと並んで一人でコツコツとできるスポーツと言えばヨガです。

ヨガはサンスクリット語で「つながる」という意味です。
「心」「体」「魂」をつなげることによって、心身のバランスを整えるということです。

「日々の生活に飽きてしまったのに何をしていいか分からない」
これは、心の中で何かしたいのに体が動かないというアンバランスが原因。
そんなときこそヨガをして心身のバランスを整えてみましょう。

ヨガは体一つで始めることができます。ユニフォームも機械も道具もいりませんので、やってみて自分に合わなければ止めることもできますし、気が向いたらまたすぐにやり始めることができるので、今すぐ気軽に始めることができます。

初めてでよく分からないという方のために、分かりやすい動画付きのサイトがありますので参考にしてみてください。

初心者でもできる!
ヨガの基本ポーズ 10選を写真と動画で解説!

初心者でもできる!ヨガの基本ポーズ 10選を写真と動画で解説!

②歴史や芸術など、文化に触れて教養を高めたい人

<h3>歴史や芸術など、文化に触れて教養を高めたい人</h3>

文化に触れて教養を高めたい人には、歴史博物館や美術館、神社や歴史的な建物。

それらに実際に足を運んでみることがオススメです。

本やネットで調べることも簡単にできる時代ですが、実際にその場にいくこと、みること触れることで様々な学びがあるでしょう。

少しでも気になるときはあまり頭で考えず、行動してみることがオススメです。

①京都散策

<h3>①京都散策</h3>
794年の平安京遷都から1869年の東京遷都まで日本の首都だった京都。

修学旅行や国外からの観光客がもっとも多い、歴史と日本文化の宝庫です。

「日本文化を堪能するために京都に行く」と言うと、ありきたりに聞こえますが、京都は古くからの伝統をとても大切にしている町で、至るところで歴史、文化そして芸術に触れることができます。

京都を散策するときに特におすすめしたいのが、京の伝統文化体験です。
伝統工芸から坐禅まで、たくさんのプランがあるので、やってみたいと思うことが必ず見つかります。

京都の観光&遊び・体験・レジャー/VELTRA

②おすすめの美術館に行く

美術館は全国にたくさんあります。

日本の美術館の数は世界でも上位にいるほど、たくさんあるのです。

有名な絵画などが展示される美術館は、どうしても関東や関西に集中しがちですので、今回は筆者が行って「もう一度行きたい」と思っている北海道と東北にある2つの美術館をご紹介します。

北海道 札幌芸術の森

<h4>札幌芸術の森</h4>

自然に囲まれた美術館「札幌芸術の森」

自然と一体感を感じながら季節合ったアートが楽しめる「野外美術館」が楽しめます。

展覧会やイベントがとても充実していて、講習会やワークショップが充実していて、陶芸などが体験でき、楽器の練習などもできます。

札幌芸術の森 公式HP

青森県 十和田市現代美術館

出典https://commons.wikimedia.org

3Dアートで新しい体験ができる美術館です。

一つ一つの展示室を独立させた建物特徴です。

不思議な世界感を感じさせる草間彌生さんやロン・ミュエクさんなどの作品を楽しめることができます。

十和田市現代美術館 公式HP

③近場で教養を高める

「遠出したくてもお金がない」

大丈夫です。お金をかけなくても芸術や文化に触れることは十分できます。

・図書館
・博物館
・歴史資料館
・美術館
・展覧会

地元の情報誌やネットの掲示板など、探してみると今まで気がつかなかったミニ博物館や、芸術作品の展示会などがあるものです。

どこの町にも歴史はあるもの。

「やることがない」という貴重な時間を利用して、地元の歴史や工芸品などに触れてみましょう。

今までなんとなく住んでいた町のことを知ると、そこからたくさんのことに興味が沸いてきます。

例えば、地元の工芸品を見ているうちに工芸品ができた歴史と成り立ちを知りたくなります。

工芸品ができた歴史と成り立ちを調べているうちに、当時の人々の生活に興味が沸き、そこから「日本の歴史」に結びつくこともあるでしょう。

図書館も外せない教養の場です。

図書館の素晴らしいところは、無料でたくさんの種類の本を手に取って見ることができることです。

見つからない本も他の図書館から取り寄せて貸出してくれることもありますので、遠慮なくたくさんの本や資料に触れてみましょう。

③自分のセンスを磨きたい人

<h2>③自分のセンスを磨きたい人</h2>
自身のセンスを磨きたい人は美しいものを沢山みる必要があります。

例えば洋服のセンスを磨きたいのなら、ウインドーショッピングで色々なショップの洋服をとにかく見にいくこと。

また、オシャレな人たちを観察して着こなしを実際に学ぶことで自身のセンスも磨かれていきます。

写真を撮ることが好きなのであれば、写真の撮り方講座なども最近はよく目にします。

同じ趣味を持った人と出会う機会にもなりますし、センスを磨くには様々な美しいものを見たり人に刺激されることがオススメです。

①クラブやコンサートに行く

<h3>①クラブやコンサートに行く</h3>
音楽のセンスを身につけるには、高音質を体全体で聴くことです。

そのためには、クラブやコンサートに積極的に足を運んで音楽を楽しんでみましょう。

どんなクラブやコンサートに行ったらいいか分からないときは、まず「チケットぴあ」などで分かりやすく広告が出ているところから、気になったものを選ぶのもいいでしょう。

コンサートもクラブも音楽のジャンルがありますので、チケットを買う前や、買った後にどんな曲かアーティストかなどを調べるはずです。
調べているうちに、自分の好きなものや聴いていて気持ちのいいものが分かってくるので、音楽についての知識がついてきます。

更に、クラブやコンサートは音楽を楽しむと同時に自己主張の場所でもありますので、参加している人たちのファッションなどを見ているだけでもセンスが磨かれていきます。

思いがけず友達ができたりすると、音楽センスがある友人が増えたりと、影響されることも多くなるでしょう。

②講座を利用する

講座利用
自分のセンスを磨くために好きなことから学ぶのもおすすめです。

絵を描くのが好きなら絵画教室に行ってみて、絵を描くときのバランスや色の使い方、立体画の書き方などを学ぶことができます。

写真を撮るのが好きなら、講座で人の心に残る写真の取り方などを勉強をすることによって感性を磨くことも可能です。

好きなことは「すごく好きなこと」でなくてもいいのです。

「料理をしていると楽しいから、料理教室に行ってみよう」
「服が好きだからスタイリストの基礎を学んでみよう」
「健康でいたいから栄養学について知りたい」

気になることから掘り出してみると自分に合った講座を見つけやすくなります。

「なんとなく」から始めたことが、人生を変えてくれることもあるかもしれません。

③自分を変える

<h2>③自分のセンスを磨きたい人</h2>

自分のセンスを磨くなら、まずは自分を変えてみましょう。

・センスがある友人や同僚と付き合うようにしてみる
・ファッションセンスを磨くために洋服を買い替えてみる
・アーティストが集つまりそうなイベントに参加してみる
・髪型や髪色を変えてみる

「ファッションや髪型はどうしていいかわからない」というときは、雑誌などをまるっきり真似てしまってもいいのです。

重要なことは「自分を変える」ことなのですから。

見た目が変われば、付き合う人や出かける場所も変わってきます。

始めは雑誌を真似ていただけなのに、徐々に周りに感化されて自分自身も変わってきます。

④好奇心が旺盛な人

<h2>④好奇心が旺盛な人</h2>
好奇心が旺盛な人は、1人旅に行ってみることがオススメです。

1人での旅は、自分自身と向き合う時間が長いので、生き方が変わった!という人も多いです。

旅に出て色々なものに触れることで、自分のやりたいことに気づくかもしれませんし、何度も言いますが人生を有意義にするには、日々の過ごし方の積み重ねです。

自宅でじっとしていても何も変わりません!

特に行きたい所がなのであれば、行き場所も決めずにふらっと電車に乗ってみることも良いかもしれませんね。

また、1日体験ができるアクティビティに出かけてみることもオススメです。

①体験コースに参加する

<h3>①体験コースに参加する</h3>

やりたいと思っていることがあったら、とにかく挑戦してみないと先に進めませんよね。

かといって、高いお金をかけて時間がかかる習い事などに挑戦してしまったら、自分に合わなかったり、やりたくなくなってしまったときに大きな後悔をしてしまいます。

ですから、まずは短い期間でやれる体験コースに参加してみましょう。

体験コースなら一日だけで終わるものもたくさんありますから、たくさんのことをやってみることができます。

②ミニトリップに行く

<h3>②ミニトリップに行く</h3>

温泉宿やテーマパーク、美術館や寺巡りなど、近場で行けそうなのになかなか行けない場所というものはあるものです。

「海外旅行には何度も行ったことがあるのに、隣町の温泉宿には行ったことがない」という人も多いでしょう。

やることがないときこそ、ミニトリップをして近場を制覇してみましょう。

まずは、「近所で行きたいところ、やりたいことリスト」を書いてみましょう。

・改装したばかりの新しいホテル
・地元の観光客向けのアトラクションや博物館
・ミニ農園の体験や工芸づくり
・森林浴や海水浴

子供の頃遊んだり、よく通った道を歩いて、思い出探しをしてみるのも楽しいですね。

③ドキュメンタリー映画を見る

<h3>③ドキュメンタリー映画を見る</h3>
ドキュメンタリー映画で好奇心を刺激するのも素敵です。

世の中には自分が知らなかった世界がたくさんあります。

ドキュメンタリー映画は本当にあったこと、今現在行われていることですので、直接感動したり、インスタントで見たこともない世界の人たちを見ることができ、とても刺激になるとともに知識も豊富になります。

おすすめのドキュメンタリー映画をご紹介しますので参考にしてみてください。

「アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生」

個性的なファッションスタイルを貫く素敵なおばさま7人に焦点を当てたドキュメンタリーです。
流行りや周りの言葉に振り回されず、自分らしく生きる姿勢に見習いたいと思うでしょう。

「ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!」

世界的に有名なバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」入賞を目指す6人の子どもたちのドキュメンタリー。普段見ることのないプロを目指すダンサー達の過酷な日常を見ることができます。

「ウォー・ダンス / 響け僕らの鼓動」

紛争で親を殺されたり、少年兵なるなどの悲惨な経験をしてきた子供たちが避難民キャンプの学校で音楽に触れ、ついには全国音楽大会に挑戦するまでを追ったドキュメタリーです。
自分の世界がどれだけ幸せか、どん底の生活にも望みはあるのだと知らされる映画です。

⑤より良い生活ができるように整えたい人

<h2>⑤より良い生活ができるように整えたい人</h2>
より良い生活ができるように整えたい人は、本や雑誌で節約術や便利グッズなど調べてみることがオススメです。

暮らしをよくすることはいつの時代でも重要視されることなので、知識を身につけておいて損はありません。

また家計簿もオススメです!きちんとお金の管理ができる人は、自分の人生の管理もうまくできると言われています。

これを機に、人生を有意義に過ごすために今後の人生設計を立ててみても良いですね!

①生活雑貨を見に行く

<h3>①生活雑貨を見に行く</h3>
生活雑貨店には、たくさんの生活アイディアがあります。

特に何も買わなくても見ているだけで家にあるものでリフォームできるなどのインスピレーションが浮かんだりします。

アイディアやインスピレーションがうかぶ生活雑貨店と言えば、イケアがおすすめです。

部屋のカテゴリー別にたくさんのディスプレイがありますので、リビングやキッチン、ミニマンションのようにセッティングされた部屋などもあるので、行くだけでリフォーム心が刺激されます。

近くにイケアがない場合は、オンラインでも購入できるので一度覗いてみてください。

IKEA 公式HP

②ミニリフォームする

<h3>②ミニリフォームする</h3>
便利グッズや生活用品を見てまわりアイディアが浮かんだら、思い切ってリフォームしてみるのもいいでしょう。

お金をかけて家を改装、とまではいかなくても、生活しやすいようにキッチンの収納を改造してみたり、快適に眠れるように寝室のカーテンを変えたり間接照明を足したりしてみましょう。

家にあるものが整頓されて使いやすくなると、物を無くしたり準備に時間がかからなくなったりしますし、内装が変わっただけでも気分がリフレッシュして、日々の生活にゆとりができてきます。

③食事を見直す

<h2>⑤より良い生活ができるように整えたい人</h2>

休日はだらだらとしていたり、平日は時間に振り回されたりと、気がつくと好きな時間に簡単なものを食べるという生活になっているということは、よくあります。

昨日何を食べたかさえ思い出せないほど食事に無頓着になっていることも多いでしょう。

一般的には一日三食が基本とされています。

まずは、自分の生活に合わせて朝昼夕の食事を何時ぐらいにするかを決めましょう。

そして、できるだけ同じ時間に毎日食事をとるようにして、食事時間のリズムを整えましょう。

間食タイムも取りたいときは、おやつの時間も同じ時間帯に設定しておくことをおすすめします。

その後、肉や魚、炭水化物、野菜、フルーツなどをバランス良くとり、食事のリズムが安定するまで毎日食べた物を日記にしてみるといいでしょう。

そうすることによりバランスが取れてきて、より良い生活ができるようになります。

やることがないときほどチャンス!自分を見つめ直そう

<h2>やることがないときほどチャンス!自分を見つめ直そう</h2>

様々な方法をご紹介しましたが、どれをみても共通して言えることは、とにかく行動しないと変わらないということです。

人は、変化したいと思いながら変化を嫌がる生き物です。

変わらない毎日に安心しますし、行動もどうしてもパターン化しがち…。

休日に今日も何もせずに1日が終わってしまった。来週こそ何かしよう!と思いながら気づけばまた、同じようなことを思っていませんか?

これは自分が特別ダメなのではなく、人間の習慣なので珍しいことではありません。

小さな習慣をかえる癖をつける

ではどうすれば習慣を断ち切れるか?

まずは小さなことからでいいので、いつもと違う選択をしていきましょう!

いつもの時間より、30分早く起きてみる。いつもダラダラしてしまうのであれば、とにかく行き先は決まっていなくても準備をして出かけられるようにしてみる。

その小さな選択をかえることが、人生を大きく変化させます。

いつもより早く起きられたと思えば、何か行動してみたくなるかもしれませんし、準備が早くできたら、出かけないと勿体無い!と思えるかもしれません。

選択をかえることで、オススメなのはあまり考えないことです。

思考してしまうと、どうしても同時にやらない言い訳も浮かんでしまいます。

人は言い訳をつくる天才ですから!

ですので、やってみよう!と思ったのであれば、もうあまり考えない。

先に行動してしまう。それから考える。と逆にする癖をつけることが選択をかえるスムーズな方法です。

興味を広げることで生き方が変わる

なかなか自分が興味のあることにしか飛び込めないものですよね!

ですがその興味ももしかすると、自分の思い込みかもしれません。

自分1人で行動することが好きだと思っている人は、まだ人との関わりの本当の楽しさに気付いていないだけで、実は人と関わっている方が自分を高められたり能力を発揮できる人かもしれません。

自分のことは自分が1番よくわかっているようでわかっていないものです。

決めつけることは、人生の選択肢を狭めてしまいます。

興味を広げることで、今まで知らなかった新しいことも気付きますし、またそこから広がっていくものもあるはずです。

考え方もアップデートし、その積み重ねがあなたの人生をより濃く、有意義なものに導いてくれるでしょう。

最後に

<h2>最後に</h2>
人生を有意義にする過ごし方のススメについて様々な方法をご紹介しましたがいかがでしょうか?

やることがない!と思った時こそ、チャンスです。

自分の人生を本当に見つめ直したいと思っているからこそ、何かやりたいことを見つけたいのです。これを機に自分自身の人生としっかり向き合ってみてはどうでしょうか。

そして、気になることは片っ端から行動してみましょう!

何が自分に合うか、やりたいことかは、やってみないとわかりませんし、誰かから教えてもらうことではなく、自分で見つけるしか方法はありません。

もし失敗だったと思うことがあっても大丈夫です。それも大切な経験なので、無駄なことはありません。

本当にやりたいことは、すぐに見つかるものではなく、人生を通して見つけていくものであります。

ですので、すでにやりたいことがある!という人も決めつけずに様々なことに挑戦してみることは必要なことです。

現状維持は衰退ですから。いつでもアップデートしていくことが大切です。

自分の興味の幅を広げることは人として成長したり大きな器を持った人間になれる経験です。

日々を大切に過ごし、様々な経験を積み重ねることで人生を有意義なものにしていきたいですね!