人生を成功させるおすすめの朝の習慣4つ

人生を成功させるおすすめの朝の習慣4つ 前向きな人生にする方法
自分が持っている時間として見落としてしまいがちな朝の時間。しかし、朝に「良い習慣」を身につけることが、人生を成功に導く鍵となればどうでしょう? 今回の記事では、その時間を有効に活用し、そこから続く一日のモチベーションを上げる、人生に役立つおすすめの4つの習慣をご紹介します。

あらゆる物事において、スタートの仕方は一連の流れを左右する非常に重要な要素の1つです。

それは、一日のスタートである朝の過ごし方にも同じことがいえます。

仕事の準備や起床することそのものに追われるばかりで、と認識している人が多くいますが、億劫な気持ちで起床して、その気持ちを引きずったまま朝を過ごしていれば、下降気味のモチベーションを抱えたまま一日を終えてしまいます。

逆に言えば、朝の時間を清々しく過ごせたなら、意欲を持って一日に臨むことができます。

朝の習慣を改善することで、一日一日に対して持つ印象を変えることができるのです。

今回の記事では、明るい一日を過ごして日々を成功に導くためのおすすめの習慣をご紹介します。

朝の良い習慣がもたらす影響

朝 習慣 変化

起床してから仕事に行くまでの時間。

この、朝の時間を「仕事に向かうまでのインターバル」という風に捉えていませんか?

そのように<朝の時間=仕事の準備>という固定観念のまま過ごしてしまうのは、非常にもったいない時間の使い方です。

それは、良い習慣を身につけることで、「朝に対する印象」を変えることができるから。

朝を辛いと感じる人は、単純に起きることが苦手か、これから仕事に向かうことが億劫かのどちらかでしょう。

しかし、仕事が頭にあるせいで朝の時間を苦痛に感じるならば、朝の時間を仕事と関係のないことに使えたらとっても有意義ですよね。

朝一番に何かしらの楽しみな物事があるという状況は、目覚めの良さの向上にも有用です。

身支度のみで終わってしまう朝の習慣を、自分が楽しいと思うことや、健康のための習慣に塗り替えていきましょう。

また、朝を辛く感じることを改善するだけではなく、朝の時間を自分自身のために使うことは、「一日の始まりの印象」を180度変えることができます。

「一日の始まりの印象」が良いほど、高いモチベーションでその日を過ごすことができ、一日の過ごし方や生産性にも違いが現れるのです。

朝のおすすめ習慣4つ

朝のおすすめ習慣4つ

今回おすすめする4つの習慣を具体的にご紹介します。

自分でもやれそうだと思えるものがあれば、積極的に取り入れてみてくださいね!

①必ず朝食を食べる

必ず朝食を食べる

基本的なことではありますが、蔑ろ(ないがしろ)にしがちな朝食。

その理由は、作るための手間が一番に挙げられます。

料理をするためや食べるために早く起きる必要があるので、「睡眠時間を削ってまで…」と思ってしまうのは仕方のないことです。

無理をして豪勢な朝食を用意してみても、習慣として根づく前に挫折してしまう場合もあるでしょう。

なので、まずは「何かしらを口にする」という意識を持つようにしてください。

昨晩の残り物でも、買ってきたパンでも、ちょっとしたお菓子でも構いません。

とにかく、何かを食べてから行動するという習慣が大切です。

栄養の補給は当然として、食事に五感を使うことでスムーズに意識を覚醒させることもできます。

特に意識してもらいたいのが、楽しく食事をとることです。

好きな食べ物を用意しておいたり、贅沢にコーヒーを豆から淹れてみたりして、嫌々でなく自発的に食事に向かえる状況を整えてください。

肝心なのは幸福感を得ることです。

幸福感から始まった一日は、それから行っていくあらゆる物事のモチベーションを向上させることに繋がります。

②運動をする

朝 運動

朝から身体を動かす習慣をつけることで、朝の時間に対する印象はずっと良くなります。

社会人になると、多くの人が運動から遠ざかっていきます。

ただでさえ仕事で疲れているのに、そこから更に疲れる要因を増やすのは、人によっては狂気の沙汰とすら思えるかもしれません。

しかし、ここで明言しておきたいのが、仕事の疲れと運動の疲れは全く別物であるということと、必ずしも疲れるまで運動する必要はないということです。

運動することで疲労感は下がる

例えば、休日に思い立ってランニングをしてみたとします。
間違いなく筋肉痛になります。

筋肉痛になるということは、普段、その痛くなった部分の筋肉は使っていないということです。

身体は、行使した筋肉を回復させようと細胞を活性化させます。

回復が済んだ筋肉は、運動をする前よりも強固になります。

この回復しようという働きは、実は、筋肉が運動によって傷づく前から始まっています。

スポーツジムのメニューでは、少ない回数の筋トレを断続的に繰り返すことで、筋肉を傷つけずに活性化だけを促す手法が取り入れられている場合もあります。

朝の時間でも同様に、適度な運動の時間を作ることで、疲労を感じることなく身体の活性化だけを促すことができます。

また、運動は身体の血流を良くするというメリットもあり、当然それは脳にまで及びます。

身体を動かしつつ、頭を使う準備ができますよ。

おすすめはラジオ体操

しかし、運動が嫌いな人にとっては、運動すること自体が非常に苦痛な時間になってしまいます。

それでは朝の印象を変えるばかりか、更に悪化させてしまいかねません。

そんな人におすすめなのが、誰もが知っている「ラジオ体操」です。

ラジオ体操は、身体のあらゆる部分を適度に動かせるように考えられた非常に信頼度の高い体操なのです。

起きてからの10分、一度ラジオ体操にあててみてください。

真剣にやれば身体と意識が覚醒していくのがわかりますよ。

これが習慣となれば、一日のパフォーマンスポテンシャルは間違いなく向上するでしょう。

③読書をする

読書をする

朝に読書をすることで得られるメリットは、「思考のリセット」です。

人間は思考する生き物(考える葦)だというのは、フランスの思想家パスカルの言葉。

人は常に何かを考えており、その思考は無意識の内に非常に広い範囲へと枝分かれしています。

深い思考は、時に行動するための原動力となり、あるときには負担としてのしかかります。

暗い気持ちのままでの思考は一度リセットしないと、だんだんやる気がなくなったり、無気力になっていきます。

ここで有用なのが、読書による「思考のリセット」。

読書をすることで、物事に対して客観的になり、枝分かれした思考を一つに集中させ、頭を巡る色々なことを一旦外へ放り出すのです。

文章を読む間、人はその内容を第三者として俯瞰することになります。

読書をすることによって、そもそも「当事者ではない」という前提になるので、思考が「今の自分」から離れられます。これが重要なのです。

まずは、本を読むという行為により、意識を文章に集中させてみてください。

朝にほんの少し読書を取り入れることで、頭の中をスッキリさせ、その日一日気持ちよく過ごせるように調整できます。

長い時間をかけて頑張りながら本に向かう必要はないので、短い時間でも集中して本を読む時間を作るようにしてみましょう。

④趣味のための時間を作る

趣味の時間を作る

朝を楽しく過ごす一番の方法は、今現在自分が楽しんでいることをすることです。

一日の中での自由に使える時間とは、大半が仕事を終えてから就寝するまでの時間だと捉えてる人が非常に多くいます。

アフターファイブという言葉があるくらいです。

「仕事が終わった」という、一種の安心のもとで好きなことをするのは、気兼ねなく楽しむ上でも理にかなったことです。

そう考えるとならば、気兼ねなく楽しむことは朝の時間にだってできるはずです。

例えば、夜の楽しみにしている趣味の時間を削って、その分早く起きる。

その結果発生した時間、つまり朝の時間を趣味に使うのです。

これが習慣となれば、「朝の時間は趣味に使う時間だ」という認識になり、非常に明るい気持ちで一日をスタートさせることができます。

朝の時間の印象を変えるのではなく、朝の時間が持つ意味そのものを変える

一時期メディアなどで頻繁に取り上げられていた「朝活」という考え方。

「朝活」がなかなか浸透しなかったのは、それを習慣とすることに少なくない努力が必要とされるからです。

良い習慣だとは分かっていても、それを実行し、継続できる人は多くありません。

楽をして良い生活を送れるならば、それに越したことはありませんが、何事にも限界はあります。

どこかで重い腰を上げなければならなくなる瞬間は、必ずやってきます。

朝の時間を作る習慣とは、言わば努力の習慣です。

努力には苦労がセットでついてきますが、その努力が自分の好きな物事のためならば、多少頑張ってみようと思えるのではないでしょうか。<

それが生活の一部として根づけば、一日の過ごし方は驚く程に有意義。

ぜひ、「楽しい」で始まり、「楽しい」で終わる一日にしましょう。

成功者の朝習慣の例

成功者 朝 習慣

朝の習慣が変わると、一日の過ごし方が変わり、人生が変わる

朝一番に何かしらの楽しみな物事があるという状況は、目覚めの良さの向上にも有用です。

目覚めが良い分、時間も有効に使えます。

成功する人は、朝の習慣を変えることで一日を効果的に使い、それを日々続けることで人生を成功に導いているのです!

ここから、著名な方々の話に聞いた、当人たちが行っている朝の習慣をいくつかご紹介します。

朝の入浴 【藤原基央(BUMP OF CHICKEN)】

入浴

広い層から多くの人気を誇るバンド「BUMP OF CHICKEN」のボーカル藤原基央氏。

音楽誌のインタビュー記事にて、ライブの日の朝に1~2時間の入浴をしていると話していました。

本人の意図とは異なるかもしれませんが、朝一番の入浴は血行を良くし、リラックスするという観点から非常に有用であるといえます。

さらに、好きな香りの入浴剤などを使ってみれば、気持ちの良い一日になること間違いなしです。

朝の散歩 【ベートーベン】

朝の散歩

クラシックと言えば、この人が真っ先に思い浮かぶという人は多いのではないでしょうか。

常人にはおおよそ不可能なほどに、数多くの名のある作品を多く残してきた彼ですが、朝の散歩をすることがインスピレーションを得るための秘訣だったそうです。

周りの風景を眺めることで感性を刺激し、同時に運動を行うことで身体のポテンシャルを最大限に発揮することができます。

また、新たな発想や閃きというものは、無心の中、突然降ってくることも珍しくありません。

心をリセットをしたいときには、散歩がピッタリでしょう。

午前4時に起床、夜9時に就寝 【村上春樹】

午前4時に起床、夜9時に就寝 【村上春樹】

日本を代表とする小説家である村上春樹氏ですが、「天才たちの日課」という書籍に掲載されたインタビューにて、執筆中は朝4時に起床し、それから5~6時間仕事をしたあと、普段の生活をして夜の9時には就寝するという風に語っていました。

同時に村上氏は、習慣づけることの重要性にも触れており、生活リズムをコントロールして意識をスイッチするという手法を習慣づけているそうです。

朝4時起床、夜9時就寝というのは難しいかもしれませんが、自分の設定した目標に沿うことで、行動に対する意識を促すことは十分に可能です。

最後に

最後に

上手く使えば多くのメリットを得られるのに、多くの人が使おうとしない。

それが朝の時間です。

人生を成功へと導くには、今以上の行動が常に必要となります。

そうすると、まず考えていかなければならないのは時間の確保です。

その次に重要となるものが、作業の効率化です。

朝の過ごし方を改善すれば、時間を確保できる上に、ポテンシャルが向上して以降の作業の効率化も期待できます。

大事なのは、自分に合った過ごし方です。

今回ご紹介した朝の習慣は、あくまでも一例です。

これら以外にも、仕事を前倒しして終わらせて自由な時間を増やしたり、普段夜に済ませていた家事にあてたりと、色々な時間の使い方があります。

今回の例の中で自分に合ったものがあれば是非とも実践してもらいたいですし、なければ有意義な使い方を見つけてみてください。

朝の時間は一日の中で見れば短い時間ですが、長期的に見れば決して軽んじることのできない時間でもあります。

最初は起床するだけでも苦労するかもしれませんが、習慣になってしまえば必ず大きな力になります。

それを意識すれば、これからのスタートは今までと全く変わってくるでしょう。