「継続は力なり」の本当の意味と継続させるための2つの方法

「継続を目的にしない」継続は力なりの本当の意味と継続するための方法 やりたいことの叶え方
『継続は力なり』の本当の意味と、継続することで得られるメリットや、継続する方法についてご紹介しています。何事も長続きしなかったり、努力してもなかなか報われないというのは、『継続は力なり』の真意を知ることで解決するかもしれません。

あなたは今、何か継続して取り組んでいることはありますか?

趣味や資格の勉強などさまざまなことがあると思います。

『継続は力なり』という言葉があるように、コツコツ続けると、形になり、良い結果に繋がるでしょう。

ただ、継続することが目的になってしまっていると、何のための努力かわからなくなってしまいます。

また、できないときや、やる気がなくなったときに、継続することの意味を考えてしまい、立ち止まってしまうかもしれません。

『継続は力なり』が本当に意味していることとは何か、そして力にしていくためにどうすればいいのでしょうか。

『継続は力なり』の本当の意味

「継続は力なり」の本当の意味

『継続は力なり』という言葉は、「続けることの重要性や地道に積み重ねていけばいつか大成できる」という意味ですよね。

この言葉を座右の銘としている人も多いのではないでしょうか。

毎日コツコツ続ける忍耐力や努力する姿勢は、素晴らしい力であり、「継続すること」それ自体とても価値のあることです。

だからこそ「継続は力なり」という言葉にも説得力を感じますよね。

しかし、

「継続は力なり…とにかく我慢して継続すべきだ!」

と思ってしまうと、ただの根性論になりかねないのです。

「継続すること」を目的にしてはいけない

ここで一度、見直してほしいのが「継続すること自体が目的(=ゴール)になっていないか?」という点。

本来、あなたが継続して取り組む理由は、「欲しいものを得るために達成したい」という目標や、「充実した人生にしたい」という目的があるからでしょう。

多くの成功者や人生を充実させている人たちは、『継続は力なり』の真意をしっかり理解しています。

有名なイチロー選手も、

「夢や目標を達成させるためには、1つしか方法はない。小さなことを積み重ねること」

という名言を残しています。

これは、「大切なのは、夢や目標のために継続することである」ということを体現している言葉です。

『継続は力なり』で重要なことは、なぜ継続するのかという目的(=ゴール)を明確にすることなのです。

「思考停止」して継続しても意味がない

『継続は力なり』を実現するための大切な心構え

『継続は力なり』という言葉において、「継続することを目的として捉えてはいけない」というお話をしました。

しかし、「何のために継続するのか」という目的を明確にできたとき、注意してほしい点があります。

それは、目的達成のための継続とはいえ、思考停止して、ただただ継続してはいけないということです。

つまり、継続する中で、「もっと上手くいく方法はないか?」「昨日の反省を活かして、今日はこうしよう」などと、試行錯誤していくことが大切なのです。

このように、『継続は力なり』を実現し、目標を達成するには、継続する中で「自分に課題を与え続ける」ことを心がけることが近道になります。

「継続は力なり」を実現するための大切な心構え

しかし、何と言っても一番難しいことは「継続すること」ですよね。

結局、目的があり、そのための試行錯誤を怠らずとも、その後継続できなければ本末転倒です。

どんなことも、急にできるようにはなりません。

英会話で習っている英語も、一気に話せるようになる訳ではありませんし、ピアノも習ったその日から急に弾けるようになるはずがありません。

仕事で、営業の成績をあげたいと思っていても、まずは相手からの信頼を勝ち取らないとすぐに数字になることはないでしょう。

相手からの信頼を勝ち取るためには、地道なコミュニケーションや小さな成果の積み重ねをしていくしかないのです。

つまり、「継続は力なり」を実現する心構えとは

・継続することをゴールにしないこと
・何のために継続して努力したいのか明確にすること
・目標を達成するためにトライアンドエラーや工夫を地道に続けること

ということになります。

継続するための心構えができたら、継続するためのコツを身につけていきましょう。

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「継続は力なり」を実践するための2つの方法

継続は力なりを実践するための方法

継続するために必要なことは、自然と継続できる仕組みをつくることです。

継続していることを、「楽しんでやるか、つまらなくやるのか」はとても大切なことです。

つまらないと心が感じていることを行動し続けるのは、なかなか難しいことです。

まずは自分が自然と継続できるように工夫をしましょう。

①自分が継続できるツボを知る

自分が、どういったシチュエーションならば継続ができるかをまず知りましょう。

具体的に、次の4通りを考えてみます。

①誰かに宣言してしまったとき
②仲間がいるとき
③罰を用意したとき
④報酬を得られるとき

ぜひ、自分に合った、継続できるツボを見つけてみてくださいね!

①誰かに宣言してしまったとき

責任感が強い人は、この方法がおすすめです。

友達同士でも、SNSでも、宣言をすると、言ったからにはやらなければいけないという気持ちが出てきます。

特定の誰かに、口うるさく言ってもらうようお願いできると、より効果が上がります。

②仲間がいるとき

「誰かと一緒に頑張りたい」という、チーム意識の強い人はこの方法がおすすめです。

継続をしている仲間がいると、その仲間と切磋琢磨しようという向上心でモチベーションが上がります。

また、つまづいたポイントやうまくいったときに、気持ちを共感できる人がいると、モチベーションを維持しやすくなります。

③罰を用意したとき

自分に甘すぎるという人におすすめの方法です。

「◯◯ができなかったら1,000円寄付する」

など、罰の設定は人それぞれですが、自分だけで罰を執行できないのであれば、他人の力を借りて、執行してもらいましょう。

例えば、継続できない日があれば、恋人に1,000円を送金する、夫婦であれば、共通の口座に入金するといった形にすると良いです。

④報酬を得られるとき

誰でも簡単に実践しやすい方法が報酬を用意することです。

ポイントとしては、自分自身で報酬を用意しておくよりも、他人や外部から報酬をもらうように設定することです。

報酬の設定は例えば、誰かにご飯につれていってもらうようお願いしたり、継続することでレベルが上がったり、ポイントがもらえるアプリを活用すると良いです。

②継続できるツボに合わせて、継続の仕組みをつくる

自分の継続のツボがわかれば、あとはそのツボに合うように仕組みをつくっておきましょう。

ポイントは、「継続しよう」と思い立ったときに、まず一気に継続の仕組みづくりをすることです。

基本的に、思い立ったときが最もモチベーションが高いタイミングですので、ここで継続の仕組みをつくっておけば、後々モチベーションが下がってきても、継続しやすい状態になります。

例えば、仲間がいるのであれば、「定期連絡会を設定しておく」などが考えられます。

時間と場所を決めておいて、特に最初のうちは必ず開催して、生活の一部にしていきましょう。

そして、この仕組みにのっとって継続をしていれば、いつしか習慣、すなわち「継続しよう」と思わなくてもできる状態になります。

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継続を達成することで得られる4つのメリット

努力を継続するメリット

継続することで、自分の叶えたい夢や目標達成はもちろん、その過程でも多くのことを得ながら自己成長できます。

筆者も自分のやりたいことのために、日々学んで行動しています。
こんなことをやって意味があるのかと思っていたこともあります。

しかし、日々積み重ねてやり続けることで、少しずつ欲しいものを手に入れることができています。

やりたくないときも、苦しい気持ちのときもたくさんありましたが、その気持ちを乗り越えて得られる達成感や幸せは、人生を豊かにしてくれますよ。

①継続することで自信に繋がる

継続することで自信に繋がる

日本人は、自分に自信がない人が多いとよく言われています。

「いやいや私なんて」と謙遜してはいませんか?

実は、継続することで、自分に自信がついて良いサイクルを掴むことができるようになります。

自分で決めたことを守ることができたら、自分を誇らしく思いませんか?

自分でもできるんだと胸を張って堂々とできるようになる気がしませんか?

毎日の積み重ねで、少しずつ自分の欲しいものが手に入ったり、なりたい自分に近づくことができたら、それはとても嬉しいことですよね。

自分でもできるという成功体験を積むことで、もっと頑張ろうという好循環のサイクルにかっちりはまることができます。

継続して何かを得てきた成功者たちは、自分で積み重ねて努力することで、自信に繋がるということがわかっています。

継続して目標を達成するためのモチベーションを同時に得ているのです。

自信の成功体験を積むことができるのも、継続することで得られる素晴らしいことの1つです。

②長く継続することで、毎日続けるのが楽しくなる

長く継続すると毎日続けるのが楽しくなる

継続して何かに取り組むということは、熱中して真剣になっている状態だと思います。

夢や目標達成のために、自分の人生をかけて、継続してまで欲しいものがあることはとても素敵なこと。

やりたいことに向かっている状態は、毎日が充実して、やりがいを感じることができますよね。

その過程が人生を豊かに、充実したものにしてくれることでしょう。

筆者も夢を叶えるために少しずつですが、毎日学んでいる今の状態は、会社と家の往復をしていた時期と比べると、とても充実しています。

自分の欲しい未来に進んでいると感じることの出来る日々は、「とても幸せだな」と実感できます。

③問題解決能力が身につく

継続をしていく中で、必ずといっていいほど問題が起こります。

そのまま継続するためには、問題解決能力が必須になります。

例えば、技術面でスランプに陥ってしまったり、営業で数字が伸びず結果が出なかったり、継続して努力していても、うまくいかないときが必ずあります。

そんなときに「諦めてしまうのか、それとも起こっている問題を解決して先に進もうとする努力をするのか」で大きな差が生まれます。

問題やトラブルが起こっても、解決できないことは絶対にありません。

そこで諦めたら今までの努力が水の泡になってしまうかもしれません。

そこでおしまいにせず、悩んで、考え抜いて、前に進んでいきましょう。

問題を解決する能力が身につくと、人生においてさまざなタイミングで起こることを上手に解決することができるはずです。

④信用・信頼度が上がる

継続することで、人生に必要なことを多く手に入れることができます。

例えば、決めたことをずっと続けてやり続けている人と、すぐに諦めて投げ出してしまう人だったらどちらを信頼できますか?

継続し続けるということはそれが自体が高い能力なので、地道に努力をし続けることで、自分の人生も周囲からの評価も上げていくことができるのです。

信用・信頼は得るのはとても大変なことですが、失うのは一瞬の出来事だったりします。

継続は、自分の人生の目標を達成させる道を切り拓きながら、周囲からの高い評価に繋げることもできるのです。

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継続すること、つまり習慣化することは、目標達成への大きな近道。

しかし、継続以前に、心からやりたいことや、なんとなくやってみたいことというのは、緊急性が低く、後回しになりがちではありませんか?

緊急ではないが重要なこと、それはあなたの人生を豊かにし、心に余白をもたらします。

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いつでもあなたの「やりたいこと」を持ち運ぶことができ、何度も目にすることで、意識しやすくなります。

結果として、カラーバス効果で情報が集まりやすくなり、夢の達成に近づくのです!

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最後に

最後に

今回は、「継続は力なり」の本当の意味と、継続を成功させるするための心がけをご紹介しました。

継続すること自体を目的にしてしまうと自分は何のために継続しているのかと考えて、わからなくなってしまうことがあるでしょう。

そんなときに大切なのは、目的意識の部分、継続することで何を叶えたいのか、得たいのかです。

自分の軸の部分がぶれてしまうことで、環境や人に左右されてしまうことがあるからです。

それは自分の人生を生きているというより、誰かに支配された人生になってしまいかねません。

筆者は何かを続けるということが、小さいころから苦手でした。

何かを始めても、すぐに飽きては辞め、また飽きては辞めを繰り返す人生が、小さい頃からの癖で大人になっても続いていました。

ただ会社と家の往復をしていた社会人3年目の時に、本当に心から挑戦してみたいことに出会いました。

そこから一朝一夕で欲しいものを得ることは難しいことを知り、多くの成功者は努力をしてその地位についていることを学び、自身も変わるべきだと思うことができました。

みなさんも自分の人生で成し遂げたいことを決して諦めず、コツコツ少しずつでも前に進んでいきましょう。それが得たいものへの一番の近い道であり、人生を輝かせることになるはずです。

自分を信じて、叶えたい夢のために努力していきましょう。